難病への理解を深めるイベント「レアディジーズデイ2014福岡」が先ごろ、福岡市内で開かれた。これには、公明党福岡県議団(森下博司団長)の高橋雅成議員が来賓として参加し、あいさつした。
 レアディジーズデイ(世界希少・難治性疾患の日)は、スウェーデンで2008年から始まり、日本では10年から各地域でイベントが行われている。福岡県内でも難病患者や支援者らが実行委員会を昨年12月に結成し、今回初めて開催した。
 この日は、難病を抱える弁護士の青木志帆さんが就労問題をテーマに講演。自らの就職活動の経験を踏まえながら、「採用面接時に自分の病状や長所をうまく説明し、採用担当者に人としてほれさせてほしい」と訴えた。
 続いて実行委員らが、難病と就労をめぐる課題や、県難病相談・支援センターの業務内容などを説明。永松勝利実行委員長は、「患者同士で交流を深めながら、難病への理解促進に向けて行動していきたい」と語っていた。
 高橋議員は12年12月議会で、同センターが果たす役割の重要性を力説し、機能充実を図るよう主張していた。また、難病患者との意見交換を重ねるなど、難病対策に精力的に取り組んでいる。

(2014年4月11日付 公明新聞より)