10月20日(火)の続きです。

南京図書館の視察
 江蘇省立の図書館で、北京、上海図書館と並ぶ図書館。蔵書は600万冊。うち古書が1 20万冊で5分の1を占める。全国の新聞が閲覧できる新聞閲覧室には平日2000人、休日5000人が訪れる。視覚障害者用の図書も25000冊用意されている。子供図書館もある。

太平天国歴史博物館視察
 太平天国の乱は、清朝の中国で、1851年に起こった大規模な反乱。洪秀全を天王とし、キリスト教の信仰を紐帯とした組織太平天国によって起こされた。太平天国歴史博物館は中国で唯一の太平天国を専門に扱った博物館であり「金陵第一園」と称される古典園林の瞻園がある。瞻園は元々は明の中山王徐達の府邸の一部であり明の嘉靖年間に造園され600年以上の歴史がある。

キャナルシティー視察
 福岡市博多区にあるキャナルシティーをそっくり真似た商業施設があった。

省人代表敬訪問
 常務委員会主任の梁保華氏が挨拶。「05年に代表団をつれて福岡県を訪問した。中日関係は困難な時代だったが歓迎してもらい、感動した。知事と会談、議会を表敬、環境分野における関係が深くなった。人代と議会の交流は大きな成果を出している。福岡県の新エネルギー開発、環境保全の分野を江蘇省は必要としている。江蘇省は水質改善に取り組んでおり、福岡県にはそのための技術がある。経済発展のためのノウハウも県はもっている。今後は人的往来を盛んにすべきだ。特に青少年の交流は重要。両省県の友好関係は新しい段階に入るべきだ。人的交流と観光分野に力を入れていきたい」