田中正勝委員

 公明党の田中でございます。
 私は、いじめ問題と小学校高学年における教科担任制についての質疑をさせていただきます。
 初めに、一人の生徒が命を落としました。こんなむごいことはありませんし、「一人の生命は地球の重さよりも重たい」、こう言った哲人がおります。本来、子供の可能性を伸ばすべき教師の失言により命を落としました。人生で何が一番つらいかといえば、それは自分の家族、親からの裏切りかもしれません。また、その次に私は考えますところ、人生でつらいといえば信頼すべき教師からの裏切り、こんなつらいことはないと思います。
 そんな中で、何かが、何かがおかしい。そんな中で私は一通のファクスをいただきました。そのファクスはこんな内容でした。「先生がからかっていたから、自分たちも言ったと教師の発言に責任があるような行動が報道されているけれども、たとえ教師であろうと親であろうと、おかしいことをおかしいと見抜く目を育てることが人権・同和教育であろうと考える。人権意識と差別を見抜く判断力を育成するという点でも課題が見えてきたと思います。人権教育を通じて今回考えるべきチャンスではないでしょうか」というファクスでございました。そんな中で、多くの教師が人権教育に真剣に取り組んでいらっしゃることは事実でございます。今回はその中のわずか一人の方のそういう発言がこの事件をまた考えさせるきっかけにもなったかのように思いますが、私は今回の教師による生徒へのいじめとあわせて教育委員会にお聞きしたいのは、教師間のいじめ、こういう問題について教育委員会にそういう報告はあっておりますか。

久保九州雄委員長

 杉光教職員課長。

杉光教職員課長

 学校運営の問題で教師間の人間関係での対立とか、そういうものにつきましては、特に校長の方からそういう学校運営上の問題として教育事務所を通じて上がるということがある場合もあるかと思いますが、今現在そういう事実については把握しておりません。

田中正勝委員

 事実を把握していないという、今回の事件以来、ファクスが届いている中に、あろうことかある教頭からのファクスでございました。私は教頭に赴任して二年目ですと。校長から教頭がいじめられている事実の内容でございます。本当にこれは現場であるわけです。私はあくまで推測であり、また事実に近いことではありますが、校長は今度は市教委からいじめられる、こんな悪循環が現場ではですね。ですから、私は耳にしている中にこんなことがあります。教員から教頭になるためには教師の後押しみたいなものが、推薦書みたいな、教頭が校長になるためには校長からの推薦的なものがなくてはなりにくい。必ずそうだとは事実は知りませんが、多くの者からそれらしきことを聞きました。
 こういう体質がある限り本当に熱心な教師というよりも偉くなりたい、上に上がりたい教師は管理職にへつらうだろうし、また、市教委からよく見られたい教頭、校長、またはそんな体質が悪循環しているというのも私は教育委員会としてもう答えを求めませんが、そういう体質があるとすれば抜本的なところから改革を今回を期にしなくちゃならんと思っておりますが、では次に、福岡県が目指す教育の三本柱、これについてお答えいただきたいと思います。

久保九州雄委員長

 村尾義務教育課長。

村尾義務教育課長

 福岡県におきましては、「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな体」の三つの目標を立てまして義務教育を推進しております。

田中正勝委員

 「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな体」、本当にすばらしい目標があるわけでございますが、今回のような事件が起きると、何なのかなと反省させられることがしかりでございますが、本当にこの目標のバランスというか育成に努めなきゃならん、そう思います。
 では、三輪中の教育目標はどんな目標だったんでしょうか。

村尾義務教育課長

 各学校の教育目標は、子供を育てる学校の目標像でございますけれども、三輪中学校の目標としましては、本年度のものでございますけれども、「夢、希望の実現に向け、前に前に歩み続ける生徒の育成」であり、学校が育てようとしている生徒像を表現したものというふうに理解をしております。

田中正勝委員

 すばらしい教育目標が掲げてあるわけでございます。「夢、希望の実現に向けて、前に前に歩み続ける生徒の育成」こんなすばらしい教育目標がありながらこの問題がこの学校で起きた、またどこの学校でも起こり得ることであったかもしれないけれどもこの三輪中で起きた。この三輪中は、旧一町一小学校一中学校で九年間この学校で人権学習を学んできたはずでございます。私はこの県が示している人権教育とは一体どんなのかなということを確認したいと思います。

久保九州雄委員長

 荒巻人権・同和教育課長。

荒巻人権・同和教育課長

 本県では、平成十五年六月に策定いたしました福岡県人権教育啓発基本指針におきまして、人権教育を基本的人権尊重の精神が正しく身につくよう学校教育及び社会教育において行われる教育活動であると、このように位置づけておりまして、各学校に対しましてもこの基本指針に基づいて人権教育が推進されるように指導を行っておるところでございます。

田中正勝委員

 私も簡単に質問はしてまいりますので、答弁もポイントで構いません。
 私は人権教育とは、すべての教育の基礎であり、自分自身を大切にし、お互いがお互いを尊重し合うようにする教育ではないかと考えておりますが、ここで先ほどファクスを紹介しましたけれども、生徒に本当の人権教育が行われていたとすれば、この学校の場合、一町一小一中学校で、九年間人権教育を学んできた学校ですよ。ならば、生徒に間違ったことを見抜く力が育っていれば、「先生はそんな言動おかしいですよ、生徒一人一人をもっと大切にしてください」こういう先生の間違いを正せることもできたのではないかと思うわけでございます。
 また、先生の言動によって傷ついた生徒に対しても、その子をかばうこともできたのではないかと思いますけれども、三輪中学校においてどのような人権教育が実施されてきたのか確認をいたします。

荒巻人権・同和教育課長

 三輪中学校での人権教育のお尋ねでございますが、平成十八年度の三輪中学校の学校経営構想によりますと、先ほど義務教育課長が答弁申し上げましたんですが、「夢、希望の実現に向け、前に前に歩み続ける生徒の育成」これを教育目標に掲げまして、生徒一人一人の能力を伸ばす学校を目指しております。しかしながら、学校経営構想を具体化いたします人権・同和教育推進計画、これにおきまして、教職員の共通認識や共通理解が図られていないのではないかという課題があると私どもは認識いたしております。

田中正勝委員

 答弁がありましたが、私は今まで多くの先生たちを見てまいりましたが、本当に子供たちから慕われている先生が数多く見られることも十分知っております。生徒を心から愛して、生徒の成長を願い生徒とともに歩んでいこうとする先生が数多くおられることも十分知っております。このような先生たちは、一人一人の子供の心に寄り添いながらも、すばらしい人権教育といいますか人間教育を推し進めてくださっておりますが、しかしながらこのように一部の先生による今回のような事件があったことを考えると、ましてや前任の学校では同推の先生をやっておったという、こういう先生がこういう問題を起こしたということが、これは事実の真相解明がなくてはわからない問題でもございますが、県の人権教育の方針が現場段階にまで徹底されるようにしなければいけないと、こう考えるわけでございますが、今後人権教育の正しい方針を現場まで徹底するために、簡単にその対策を述べてください。

荒巻人権・同和教育課長

 今後の人権教育の方針の徹底のお尋ねでございますが、今回の事件を受けまして、県下すべての学校の教師が二度とこのような事件を起こさないという強い決意のもと、みずからの日常の言動や人権感覚をいま一度再点検することを通しまして、児童・生徒一人一人の人権を大切にする学校づくりを行っていくことが重要であろうかと考えております。
 そのような観点から、福岡県人権教育啓発基本指針を踏まえまして、人権教育推進の組織の確立や、校内研修体制の改善・充実、これらにつきまして、実効ある取り組みを私どもとして積極的に進めるように指導を徹底してまいりたいと、そのように考えております。

田中正勝委員

 私たち公明党も、同和教育については最も基本的な人権教育として取り組んでまいりました。この先生についてはそういうことであったということでありましょうけれども、また事実解明がされてのことでありますのでこれ以上は触れません。
 次に、この三輪中における、また一般的にもそうでしょうけど、学校の中で議論できないような雰囲気があったのではなかろうかとこう思うわけでございますが、事実はどんなだったんでしょう。

村尾義務教育課長

 学校での雰囲気というのもさまざまであるかと思いますけれども、学校運営に当たりまして、すべての教職員が参画をいたしまして、個々の職員の考えをもとに学校運営が行われるということが必要であるというふうには考えております。学校におきましては、全職員が参加する職員会議だけでなく、学年会議であるとかあるいは校務分掌に基づく部会、各種の委員会等が設置をされておりまして、個人の意見はその場で反映されるシステムにはなっているところでございます。全職員の参画による学校運営がなされるように、学校の中で教員による議論ができる状況をつくることが必要と考えております。

田中正勝委員

 先ほども申しましたけれども、トップダウン形式といいますか、ある方に言わせると市教委は怖いと、またえらいとこだと、そんな認識を持っている方も多分にあります。また、校長会は怖いと。本当はそんなんじゃなくて、もっとふだん着で教育現場、または語り合えるような、議論できるような場をつくるべきだということをここでは申し述べておきます。
 次に、学校がいじめの実態を察知していなかったことについてはどうとらえてありますでしょうか。

村尾義務教育課長

 いじめの問題への対応につきましては、学校がまずいじめを察知するために組織的に対処するということが大切だというふうに考えております。教職員一人一人が小さな変化を見逃さないということも必要でございますし、そのためのツールとして、チェックリスト等をもとにしまして児童・生徒の状況を定期的に把握していくと、その上で学校におきまして指導方針を決定し、それの共通理解を職員の間で図っていくということが必要であると考えております。その後、いじめの解消に向けまして、関係児童・生徒への指導、保護者への協力要請など継続的な指導が重要と考えております。

田中正勝委員

 今、義務教育課長は、文教委員会でもこういうリストの活用といったものに頼る、そんなことを発言されたようでございますが、確かにそれも一つかもしれませんけれども、それだけではやっぱりいかんと思います。あくまでもそのチェックリストまたはマニュアル、それはあくまでも使う人、それを使ってどうとらえていくかという感性の問題だと思います。行きつくところはやっぱり子供の変化に敏感に反応する教師の感性があるのかないのか、同じことでも感じる人、感じない人がおります。
 先ほどの質疑を見ても、それを研修会で培いますという答弁がありました。研修会をして身につく人と身につかない人がおるわけです。本来、採用の段階からそういう、例えば教員になった人が体験学習というんですか、デパートに行ったりして社会経験を身につけてくる、そんなことやるなら最初から社会経験豊かで社会でもまれた人を採用すればいいじゃないですか。おかしなことで、社会体験学習をしたからそういうものは身につくかというと、感性が身につくかというと、やっぱり身につきません。私は思います。だから、一芸に秀でた人とか、スポーツを頑張ってきた人とか、やっぱりスポーツを特にやってきた人は、頭でっかちで採用の段階で点数だけ取る方にはかなわないと思いますよ。やっぱりスポーツをやってきた、四年間頑張ってきた人は、勉強時間が少なかったけれども、そこで身につけた協調性、頑張り抜くことの大切さ、その中におけるいろんな大変さを乗り越えたそのチャンネルが、子供たちの苦労というものが自分のチャンネルと合うチャンスにめぐり会えると思うんです。それで、採用試験等についても真剣に考えていただきたい。ここではしっかり感性が大事である、磨けば光るというものでもないと思います。もう時間が余りないんで、先に急がないかんのですが。
 三輪中学校の教員の懲戒権はどこにあるのか、校長先生などの管理職の長か、また校長先生などの管理職の懲戒権はどこにあるんでしょうか。

杉光教職員課長

 三輪中学校を含めまして、政令市を除く公立小・中学校の教職員の懲戒権は、法の規定によりまして都道府県教育委員会にございます。

田中正勝委員

 では、いじめが原因で自殺をしたと、こう因果関係を認めた場合に、県や町に賠償責任が生じるんでしょうか、どんなでしょうか。

杉光教職員課長

 地方公共団体の賠償責任につきましては、国家賠償法の規定がございまして、その中でいじめと自殺についての因果関係があり、教職員にいじめを防止する安全配慮義務が欠けていたというような、裁判等で認められるのであれば、学校の設置者でございます筑前町の方に損害賠償責任が生じるものと考えられます。また、この場合、県は教職員の給与負担者でございますので、同じく県の方にも賠償責任が生じるものというふうに考えられます。

田中正勝委員

 それでは最後に、教科担任制ということで質問いたしますが、小学校は基本的には学級担任制であります。一人の担任が朝から帰るまで本当に一人の担任では見抜けない諸課題、問題、いじめを含めたところの発見というのがある面では難しいかもしれませんが、これが教科担任制という形で本当に子供の能力を引き出すということにも役に立ちますし、わかる授業にも当然寄与することでございますが、教科担任制というのは、理科とか、算数とか、図工とか、音楽とか、今の実施率は福岡県下でどんなになっておりますでしょうか。

村尾義務教育課長

 小学校における教科担任制を一部でも取り入れているという状況でございますけれども、政令市を除きまして県下で二百十一校、四三・四%という状況でございます。

田中正勝委員

 約半分弱だと思いますが、この教科担任制というこの制度を導入していただくことを強く要望します。そのことによってクラスによるいじめがより早く発見できたり、専門性を身につけさせるということについても、子供の能力向上に、学力向上に役に立つし、このことを強く要望させていただいておきます。
 私は、この問題が起きたときに、最後に教育長にですが、我が団で申し入れをいたしました。その申し入れの中で、各学校にいじめはあるとの認識のもとでという、すべての学校で徹底したいじめの実態調査を行うことを第一に掲げました。往々にして個人、組織は本質的に第三者の関与を嫌う節があります。それぞれ防衛反応が働くものでありますが、閉鎖的な思考回路を脱するために、第三者委員会を学校別につくったらどうか、このことを提案し、また、教師の人権感覚を云々というこの再教育のためのシステムを、形骸化するんじゃなくて、このことを強く確立していただくことを提案し、また最後に、教育長の二度とこのような問題が起こらないことに対しての決意をお聞きして終わりたいと思います。

久保九州雄委員長

 森山教育長。

森山教育長

 今回のような悲痛な事件が二度と起きないようにするためには、先生、今、御指摘がありましたように、いじめについてはこれはやはりあるという前提のもとに、ないというのを学校の評価にするんじゃなくて、あるものをいかに早く発見をして、いかに早く解消をしてやっていったかという学校の努力というものを評価するということが大事であろうというふうに思っております。
 また、開かれた学校づくりの中で、学校にいろんな外部の目を入れて開かれた風通しのいい学校にしていく、それから、教職員の間の自由な意見交換とか、適正な学校運営、そしていじめ問題に対する先生方一人一人の意識の高揚、いろんなものを総合的に講じていく必要があるというふうに思っておりますので、今後はそうしたこれまでのいじめの取り組みについても、総点検をしながら、いろんな新しい取り組みを含めて全力で取り組んでいきたいと思っております。
 今後は、この筑前町教育委員会の調査結果を受けまして、福岡県として全国に発信できる、そういういじめ問題に対する取り組みのモデル県になれるようなことを目指しまして、いじめ問題に対する一人一人の教職員の資質の向上を図りますとともに、いじめ問題への総合的な新しい取り組みに努めてまいりたいと考えております。

田中正勝委員

 最後に、この問題に関しては、家庭教育の重要性、地域とのかかわりがありますので、知事保留質疑をしたいと思います。

久保九州雄委員長

 ただいま田中委員から申し出がありました知事保留質疑を認めることにいたします。なお、知事保留質疑は、十一月十日に行う予定でありますので御了承願います。

田中正勝委員

 どうもありがとうございました。(拍手)
    〔「関連質問」と呼ぶ者がある〕

久保九州雄委員長

 はい、高橋委員。
 関連質疑を認めます。

たかはし雅成委員

 いじめ問題に関して関連質問をさせていただきます。
 県教育委員会にいじめ防止対策本部が設置されまして、昨日初会合を開いたそうですけれども、この本部の体制と、それからこの本部で何をするのか、そして具体的に今後どういったスケジュールで動いていくのか、この三点について教えていただきたいと思います。

久保九州雄委員長

 村尾義務教育課長。

村尾義務教育課長

 昨日、教育長を本部長にいじめ防止対策本部を設置したところでございます。この本部で行うことといたしましては、いじめ防止の総合的な対策の策定、それから筑前町が行う調査に対する指導、助言、援助といったことを行うことを予定しております。
 今後、筑前町が行う調査も踏まえつつ、可能な限り早期にいじめ防止のための総合的な対策を策定してまいりたいと考えております。

たかはし雅成委員

 ここにもその対策本部に所属している方がたくさんいらっしゃるんだと思うんですけど、委員長、済みません、その対策本部の皆さんがいらっしゃいましたら手を挙げていただきたいんですけれども。
    〔該当者挙手〕
 ありがとうございます。その中で、三輪中学校に事件後に実際行かれた方はいらっしゃいますでしょうか。

村尾義務教育課長

 私は三輪中学校には参っております。

たかはし雅成委員

 現場の感覚が一番大事だと思うんですけれども、現場に行ってその空気を吸うというか、そこで起こっていることを感じてこないと、原因の究明にしても対策もできないんじゃないかと思うんですけれども、村尾課長は現場に行かれたということですけれども、現場でどういったことを感じられましたでしょうか。

村尾義務教育課長

 学校は現在、落ち着きを取り戻しつつあるというふうには感じましたが、学校をきちんとした状態といいますか、そこに持っていくために、今後もできることを県としても支援していきたいというふうに考えております。

たかはし雅成委員

 いじめに対する総合的な対策を策定するんだという、そういう対策本部でありますので、私はこの対策本部ができるきっかけになった三輪中学校の自殺の問題に対して、森山教育長を初め皆さんが三輪中学校に行くのはもちろんですけれども、自殺した少年の霊前に対策の、いじめを一掃するという、私は誓いを立てるぐらいの気持ちで取り組んでいただきたいと思いますし、御両親に対してその決意を皆さんで述べていただきたいと、そんなふうに思っております。
 そういったことに対して森山教育長、どのように感じられておりますでしょうか。

久保九州雄委員長

 森山教育長。

森山教育長

 私もおくればせではありますけれども、国から文部政務官が来られましたときに、一緒に御遺族のもとに参りまして御霊前に手を合わせました。また、御遺族に対しましては、県教育委員会としても真相解明のために全力を尽くして取り組みますということを申し上げました。

たかはし雅成委員

 問題が起こったらまず現場に真っ先に駆けつける、そういう教育委員会であってほしいと思います。そして、午前中からのやりとりを聞いておりまして、すごく現場から遠いなという、何か対岸の火事のような答弁だなというふうに私は感じておりました。もっと泥まみれになって、子供のために働いてほしい、本当にそう思います。現場で、いじめとかで悩みもがいている一人の子供に対して、力強く励まし続ける、そういう教育委員会であっていただきたいということを要望しまして終わります。
 ありがとうございました。(拍手)