公明党福岡県議団(野田栄市団長)の新開昌彦、二宮真盛、高橋雅成、大城節子の各県議はこのほど、福岡市早良区の県立早良高校(藤野重雄校長)を訪れ、心肺停止に陥った人に電気ショックを与えて蘇生を図る、自動体外式除細動器(AED)講習の様子を視察した。
 福岡県では今年度から、県内の全県立高校と、盲・ろう・養護学校へAEDを設置することにしており、県立高校などで従来、生徒を対象に行われていた人工呼吸や心臓マッサージなどの心肺蘇生法の講習に加え、AED講習の実施を進めている。
 この日、新開議員らは、はじめに生徒らがビデオ映像で緊急時の対応や心肺蘇生法を学ぶ様子を視察。その後、校内の柔道場で、地元消防署の救急隊員による指導のもと、人工呼吸や心臓マッサージ、AEDの操作などを行う現場を見て回った。
 視察後、新開議員は、「講習を通して、命の大切さを学ぶとともに、いざという時の適切な行動につながれば」と語っていた。
 AEDの設置促進については、同県議団が積極的に推進。県立高校でのAED講習実施についても、2006年3月の議会質問で新開議員が、「心肺蘇生法とAEDの操作方法を全生徒が学ぶようにすべき」と訴えるなど、一貫して主張していた。

(2006年8月18日付 公明新聞より)